仕事を探す時に決めなければいけない大きな項目の一つが雇用形態です。
求人情報を見ていると正社員の他、派遣社員、契約社員、アルバイト・パートタイム、短時間正社員、家内労働者、請負、在宅ワーカーなど、色々な雇用形態があることに気づきます。
そこで今回は、ノースウェーブ・ジョブに求人が出ている働き方と雇用の種別、カテゴリーを見てみましょう。
雇用形態の話の前に、雇用契約についてみてみましょう。
これからどのように働いていくのか、自分の性格や生活、こうありたい働き方などの希望を叶えるための判断材料にもなりますよ。
勤務先と雇用契約を結ぶ企業が同じ働き方です。
正社員／契約社員／短時間正社員／アルバイト・パートタイム勤務などは企業から直接雇用される雇用形態です。企業と従業員の間で直接契約書を交わします。形態によって有期・無期の違いはありますが、就労場所と給与支払元が同じ企業での労働になります。
ノースウェーブ・ジョブの検索では「正社員」、「契約社員」、「紹介予定派遣*1」、「紹介」、「アルバイト・パート」にチェックを入れて探してください。
※検索結果が直接雇用ではない場合があります。雇用形態については個別にご確認願います。
勤務先と雇用契約を結ぶ企業が異なる働き方です。
いわゆる派遣社員のことを指します。派遣会社と契約書を交わして働きます。業務を行う企業とあなたの間に派遣会社が入りますので、業務内容や残業の有無などに対して調整がしやすいというメリットがあります。
ノースウェーブ・ジョブの検索では「派遣社員」にチェックを入れて探してください。
※検索結果が関節雇用ではない場合があります。雇用形態については個別にご確認願います。
企業に雇われない働き方働き方です。
【直接雇用】、【間接雇用】とは別に、企業と対等な関係ではたらくことができるのが「業務委託」です。業務委託／請負／自営型テレワーカーという働き方になります。こちらは事業主として働きます。企業と対等な反面、基本的には「労働者」としての保護や権利を受けることはできませんので注意しましょう。
ノースウェーブ・ジョブの検索では「業務委託」にチェックを入れて探してください。
※検索結果が業務委託ではない場合があります。雇用形態については個別にご確認願います。
紹介予定派遣*1……紹介予定派遣は直接雇用が前提の派遣です。派遣期間中は間接雇用になります。派遣期間中に労使双方がお互いを見極めることができるというメリットがあります。
雇用の契約についての分類が分かったところで実際の雇用形態について大まかに説明します。
企業ごとに雇用形態の考え方や呼び方が違う場合もありますので、応募の際は内容の確認をして、自分に合った働き方か検討してくださいね。
正規雇用とも呼ばれます。雇用期間を定めずに企業（雇用主）と直接、労働契約を結んだ労働者を指します。この「雇用期間の定めがない＝定年まで働けること」が一番の特徴です。フルタイム勤務が一般的ですが「短時間正社員」という働き方を採用している企業もあります。
雇用に期間が定められた働き方です。企業（雇用主）と直接、有期労働契約を結びます。こちらもフルタイム勤務が一般的です。一定期間ごとに雇用契約の更新が必要となります。
雇用に期間が定められた働き方が一般です。労働派遣法に則って派遣会社と契約します。フルタイム勤務が一般的ですが勤務時間は派遣先によりまちまちです。検索結果の詳細をご確認の上、ご応募ください。
一定期間、派遣社員として働いたのち、派遣先の正規雇用になるかを選べる派遣のシステムです。派遣先とあなたの両方の合意があった時に正規雇用としての採用になります。急に新たな環境で働くことに不安がある方に人気の就業方法です。
一般的に、正社員に比べて所定労働時間が短い雇用形態をアルバイト・パートと呼んでいます。しかしながら、法的に明確な定義が無く、最近では短時間勤務のみならず「フルタイム勤務」のパートもあります。労働時間や条件については、それぞれの求人詳細をチェックしてくださいね。
雇用されるのではなく、個人事業主という立場で企業に労働力、成果物を提供します。雇われない働き方となります。
では実際に、それぞれの雇用形態ではどんな職種があるのでしょうか？
ノースウェーブ・ジョブでは「正社員」、「契約社員」、「派遣社員」、「紹介予定派遣」、「紹介」、「アルバイト・パート」、「業務委託」の7つの雇用形態から、求人を検索できます！
気になる雇用形態にチェックを入れて検索すれば、どんな仕事があるか一覧で確認できます。
勤務地、給与、勤務時間、休日・休暇がスグにわかる＆「★キープ」もできるので比較検討もしやすくなっています。
★キープは20件まで、ブラウザを閉じなければ30日間見られますので、ぜひご活用ください。
