【面接のコツ③】面接での自己紹介 | ノースウエーブ・ジョブ

【面接のコツ③】面接での自己紹介

面接での自己紹介は欠かせません。
自己紹介は初対面の人に対しての挨拶ですので、自分の基礎プロフィールと活動の概要を簡潔に話すようにしましょう。

経内容をまとめておく

最初に話すことを決め、暗記しておくといいでしょう。1~2分でこれを言う、と決めて練習しておけばスムーズに話ができます。

  • まずはハッキリと大きな声で自分の名前を伝えます
  • 基礎的なプロフィール(出身校や講座などの受講歴)と職歴(初めての仕事の場合は今まで力を入れてきたこと)の概要を簡潔に話します
  • 仕事に関する資格を持っていれば取得の経緯や取得年度などを伝えます

このように簡潔にまとめた内容を伝えることで面接に臨む気持ちを伝えられますし、出だしのリズムを整えることで緊張もほぐれます。

知らない人といきなり話すことに抵抗がある方は

ほとんどの場合、面接官とは初対面です。初めての人と話すことが苦手な人にとっての面接は「難易度が高い儀式」のように感じますよね。しっかりと面接を受けるために、自分なりの「出だし」を作ると自分のペースが作れることもあります。

  • 「本日は面接の機会を頂戴し、ありがとうございます」など、挨拶をすることで一息入れる
  • 「本日は宜しくお願いします」と挨拶をする

声の大きさ、出し方、話すスピードを調整するためにも、第一声を決めておくことは有効です。上記のような簡単な「最初の一言」を決めておき、その言葉の声の出し具合、声の張り具合や声の大きさなどの発声具合を確認することで、自分も安心できます。
面接官にとってもあなたは「初めて話をする人」です。お互いに話すスピードやペースをつかみながら会話を進めていくための小さな努力が必要と思って、自己紹介をしながらペースをつかみ、面接を「進めて」行きましょう。


面接で緊張を和らげる方法もあわせて実践すると効果的です。
面接で緊張をほぐすためにできること

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